CU、GS25、セブンイレブンの韓国・コンビニエンスストア3社が英国系企業オキシー・レキット・ベンキーザーの製品を販売しないことに決定した。
CU、GS25、セブンイレブンの韓国・コンビニエンスストア3社が英国系企業オキシー・レキット・ベンキーザーの製品を販売しないことに決定した。
CU、GS25、セブンイレブンの韓国・コンビニエンスストア3社が英国系企業オキシー・レキット・ベンキーザーの製品を販売しないことに決定した。

 CUは9日「4月29日から本社物流センターのオキシー製品発送を中断している。各店舗に陳列されているオキシー製品も順次、撤収させる」と明らかにした。

 GS25もこの日「オキシー不買運動と関連し、顧客が認知できずにオキシー製品を購入することを防止するため、オキシー製品の新規発注を中断する」と明らかにした。GS25は店舗に残るオキシー製品を本社であるGSリテールが返品を受ける形で撤収させることにした。

 ロッテグループ系列のセブンイレブンもこの日から一部品目の発送を中断した。セブンイレブン関係者は「代替材を探しながら、徐々に販売を中断する計画」と述べた。

 韓国内のコンビニが取り扱い中の主なオキシー製品はデュレックスコンドーム、水を飲むカバ(タンス除湿剤)、オキシクリーン(衣料用洗剤)、オキシー・サクサク(加湿器消毒剤)、ミスターポン(トイレつまり除去用品)などだ。

 英国に本社を置くレキット・ベンキーザーは2001年に韓国オキシーを買収して以降、人体に悪影響を及ぼすポルリヘクサメティルレングアディニン(PHMG)を含んだ加湿器殺菌剤を販売したという疑惑を受けている。

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