加湿器殺菌剤死亡事故に怒った消費者はもちろん、販売者までが今回の不買運動に自発的に賛同した。蔚山環境運動連合など約20の団体は9日午前、オキシーの不買運動に突入すると宣言し、市民らの賛同を訴えた。
市民団体や政界のオキシー製品不買運動突入とは別に、すでに蔚山地域の流通業社でもオキシー製品の退出過程を踏んでいる。また、大型マートでもオキシー製品は販売台の片隅に追いやられている。さらに、薬局にまで広がっている状況だ。
蔚山の薬事協会関係者は「オキシー製品の不買運動に参加する意味で、蔚山地域約300の薬局が先月から自主的に関連医薬品を販売していない」と明らかにした。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0