【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は9日、4月の輸入車の新規登録台数が前年同月比2.0%減の1万7845台と集計されたと発表した。前月比では25.9%減少。 前月は3カ月ぶりに増加に転じたが、再びマイナスとなった。個別消費税引き下げの延長という好材料にもかかわらず、供給不足が響き、販売台数が減少した。 1~4月の累計は7万3844台で前年同期比4.3%減少した。 4月の登録台数をメーカー・ブランド別にみると、BMWが4040台でトップ。メルセデス・ベンツが3558台、アウディが2474台、フォード・モーターが979台、トヨタ自動車が977台と続いた。 欧州車が1万3586台で全体の76.1%を占めた。日本車は2717台で15.2%、米国車は1542台で8.6%だった。 4月のベストセラーモデルはBMW「520d」(742台)で、アウディ「A6 35TDI」(492台)、フォード「エクスプローラー2.3」(422台)の順。mgk1202@yna.co.kr
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