【ソウル聯合ニュース】韓国法務部の出入国・外国人政策本部がこのほど公表した統計によると、3月末現在、韓国に滞在している外国人は194万3576人と集計された。前月比4.7%、前年同月比7.2%増加した。過去最多だった昨年末の189万9519人を上回り、初めて190万人を突破した。 国籍別では、中国(朝鮮族含む)が98万6820人で全体の50.8%を占めた。 次いで、米国が14万3974人(7.4%)、ベトナムが13万7654人(7.1%)、タイが9万235人(4.6%)、フィリピンが5万4014人(2.8%)、日本が4万1188人(2.1%)。 ビザ類型別では、外国籍同胞が33万4819人(17.2%)で最多。次いで訪問就業が27万9852人(14.4%)、非専門就業が26万6835人(13.7%)、永住が12万5224人(6.4%)、留学が7万6163人(3.9%)だった。 また、外国人配偶者は15万2025人で前年同月比1.2%増加、外国人留学生は10万6138人で同14.4%増加した。 sjp@yna.co.kr
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