【ソウル聯合ニュース】韓国女性政策研究院は28日、今月13日に投開票された国会議員総選挙(定数300)の結果を分析した結果、女性当選者数が51人で全体の17.0%となり、過去最高を更新したと明らかにした。 列国議会同盟(IPU)の女性議員比率ランキングは世界111位から105位に上昇するとみられる。前回の総選挙に比べ4人が増加している。小選挙区が26人、比例代表が25人となった。小選挙区では最大野党の共に民主党が17人で最も多く、比例代表は与党セヌリ党が9人で最多だった。 ただ、IPUの女性議員比率の平均は22.7%で、依然として国際平均を下回っている。 kimchiboxs@yna.co.kr
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