【ソウル聯合ニュース】韓国で13日、国会議員総選挙(定数300、任期4年)の投開票が行われ、与党セヌリ党が過半数を割り込む「惨敗」が確実となったことを受け、同党の中央選挙対策委員会の報道官は会見を開き、「総選挙の結果を謙虚に受け止める」と述べた。 報道官は「初心に戻らなければ党の未来はないということを痛切に感じた」とした上で、「国民と疎通し、信頼される政党として生まれ変わる」と強調した。 同党の金武星(キム・ムソン)代表は疲労のため、病院で休養している。14日午前の選対委の解散式で立場を表明する予定だ。 kimchiboxs@yna.co.kr
Copyright 2016(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0