北朝鮮が来月開く労働党7次大会を控え、国境統制を強化する中、住民の脱北を手助けした国境警備隊(朝鮮人民警備隊)幹部が逮捕され、銃殺の危機に直面している。
北朝鮮が来月開く労働党7次大会を控え、国境統制を強化する中、住民の脱北を手助けした国境警備隊(朝鮮人民警備隊)幹部が逮捕され、銃殺の危機に直面している。
北朝鮮が来月開く労働党7次大会を控え、国境統制を強化する中、住民の脱北を手助けした国境警備隊(朝鮮人民警備隊)幹部が逮捕され、銃殺の危機に直面している。米国・自由アジア放送(RFA)が8日、日本メディアの情報を引用し報道した。

 現地の消息筋はRFAに「警備隊幹部が脱北を手助けした2人が韓国に入ったことがわかり、逮捕された」とし、「罪名は『人身売買』だ」と伝えた。

 北朝鮮当局の強化政策は7次党大会が開かれる来月初めまで続くものと見られる。

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