総合コンテンツ企業CJ E&Mが、タイ1位の劇場事業会社「メジャーシネプレスグループ」と映画投資制作合作会社「CJ MAJOR Entertainment」を設立し、タイ映画市場進出を始動。(提供:news1)
総合コンテンツ企業CJ E&Mが、タイ1位の劇場事業会社「メジャーシネプレスグループ」と映画投資制作合作会社「CJ MAJOR Entertainment」を設立し、タイ映画市場進出を始動。(提供:news1)
総合コンテンツ企業CJ E&Mが、タイ1位の劇場事業会社「メジャーシネプレスグループ」と映画投資制作合作会社「CJ MAJOR Entertainment」を設立し、タイ映画市場進出を始動する。

 「メジャーシネプレスグループ」は、タイ国内にある劇場スクリーンの60%を保有する1位の劇場事業会社で、劇場の他に映画制作および配給など様々な事業を運営している。

 両者は昨年5月、合作会社の設立のため了解覚書(MOU)を締結した。映画関連の韓国-タイ合作会社がタイで設立されるのは、今回が初めて。これは、韓国国内の映画産業の外縁を広げるのに大きな意味を成す。

 「CJ MAJOR Entertainment」は合作会社設立に合わせて去る28日、タイ・バンコク・サイアム・パラゴン劇場にて現地メディアと映画関係者およそ100人が出席する中、事業説明会を開催した。

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