ソウル市経済振興本部は17日、こうした内容を入れた「2016物価安定推進計画」を樹立して施行することを明らかにした。
これによりソウル市は今年のバス、地下鉄、タクシー、上・下水道、都市ガス、浄化槽清掃料、ゴミ袋料の8種の公共料金を重点管理対象に指定し、凍結基調を維持する。
公共料金が物価上昇と庶民生活に及ぼす影響が大きい点を考慮した措置だ。引き上げが避けられない場合、政府の物価安定政策基調を傷つけない範囲内で、引き上げ時期を分散調整する。
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