米国を訪問中の元従軍慰安婦が、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に会い、日韓合意の不当性を訴える予定だ。
米国を訪問中の元従軍慰安婦が、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に会い、日韓合意の不当性を訴える予定だ。
米国を訪問中の元従軍慰安婦が、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に会い、日韓合意の不当性を訴える予定だ。

 韓国挺身隊問題対策協議会のユン・ミヒャン常任代表は10日(現地時間)、Facebookを通して「キル・ウォヌク氏がきょうニューヨークに到着。明日(現地時間11日)に国連の潘基文事務総長と面会する」と明かした。

 今回の面会でキル氏と協議会側は、昨年末に日韓両国が結んだ合意は不当であるとの意見を潘事務総長に伝える予定だ。

 一方、潘事務総長は昨年12月28日、日韓合意に関して「日韓両国の関係改善に寄与するものと期待する」とし、歓迎の意を明かしていた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0