【ソウル聯合ニュース】韓国政府は8日、イラクとチュニジアでの相次ぐテロ事件により多数の犠牲者が出たことについて哀悼の意を表した。 政府は外交部報道官名義の論評で、イラクとチュニジアで発生したテロにより多数の罪のない犠牲者が発生したことに対し、犠牲者や遺族、イラクおよびチュニジア国民と政府に深い哀悼と弔意を表わすと述べた。 また「テロ行為を強く糾弾する一方、テロ行為はどのような理由があっても正当化されないという確固たるの立場をあらためて表明する」と強調。その上で、今後も国連など国際社会とともにテロ根絶のため積極的に努力していくとした。 yugiri@yna.co.kr
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