29日、ロッテグループによると、日本ロッテホールディングスは来月6日に臨時株主総会を開き、宏之前副会長が提起した取締役陣の解任案件と、前副会長の会長再選任案件を審議する。
宏之前副会長は、現ロッテホールディングス取締役陣7人の内、重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、94)会長を除き、重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60、重光武雄氏の次男)ロッテグループ会長、佃孝之ロッテホールディングス代表、小林正元最高財務責任者ら6人の解任案件を想定した。
ロッテグループ関係者は「ロッテホールディングス従業員持株会を含めた主要株主らは、日本ロッテグループの持続可能性を最も重要な価値として見ている」と伝えた。
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