”ポスコ不正関与”疑惑で検察に召喚されたものの、4度にわたり拒否していたセヌリ党イ・ビョンソク議員が、自ら検察に出向いたことがわかった。
”ポスコ不正関与”疑惑で検察に召喚されたものの、4度にわたり拒否していたセヌリ党イ・ビョンソク議員が、自ら検察に出向いたことがわかった。
”ポスコ不正関与”疑惑で検察に召喚されたものの、4度にわたり拒否していたセヌリ党イ・ビョンソク議員が、自ら検察に出向いたことがわかった。

 29日、検察によるとイ議員はこの日午前9時30分ごろ、ソウル中央地検に被疑者として出向き、現在調査を受けている。

 ソウル中央地検は去る25日、第3者贈収賄、政治資金法違反容疑でイ議員に対する逮捕状を請求した。4度の出席要求に対し「正当な理由なしに全て拒否した」というのが検察側の立場だった。

 検察は、イ議員が自身の職位を利用し、ポスコ新製鋼工場の工事中断など経営懸案解決を仲裁してくれる代価として、ポスコとイ議員の側近企業の取引がおこなわれたものと見ている。

 なお、検察はイ議員を調査し、身柄処理の方向を決定する方針だ。

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