海外進出した韓国の外食店舗は計4656で、2014年対比25%増加したことがわかった。12日、韓国農林畜産食品部が伝えた。(提供:news1)
海外進出した韓国の外食店舗は計4656で、2014年対比25%増加したことがわかった。12日、韓国農林畜産食品部が伝えた。(提供:news1)
海外進出した韓国の外食店舗は計4656で、2014年対比25%増加したことがわかった。12日、韓国農林畜産食品部が伝えた。

 ショップインショップ戦略ではやくに店舗展開したDeli Manjoo(デリマンジュウ)が779で最も多く、Cafe Bene(カフェベネ)が721で後に続いた。上位10業者が全体の海外進出店舗数の73%を占めるなど、海外進出を果たした業者自体は多くない。

 最も多く海外店舗を持つ業者はDELICE(デリス)で、Deli Manjooブランドで779店舗が海外進出し、Cafe Bene(721)、red mango(レッドマンゴー、388)、BBQ(350)、ロッテリア(342)、TOUS les JOURS(210)、PARIS BAGUETTE(パリバゲット、194)、ポンチョンチキン(166)、トゥダリ(144)、Mr. Pizza(ミスターピザ、107)の順となった。これら10業者が全体の73%を占めていることになる。

 国家別に見ると、中国が1814店舗と最も多く、米国(1444)、ベトナム(292)、フィリピン(195)、日本(142)、インドネシア(140)、シンガポール(72)の順だった。2015年、店舗数が最も増加した国家は米国で485件、その後を中国(309)、インドネシア(68)と続いた。

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