昨年(2015年)、韓国造船業は中国に押され、船舶受注で世界2位となった。中国の善戦により、韓国は4年連続で受注世界1位の座を中国に奪われるかたちとなっている。
昨年(2015年)、韓国造船業は中国に押され、船舶受注で世界2位となった。中国の善戦により、韓国は4年連続で受注世界1位の座を中国に奪われるかたちとなっている。
昨年(2015年)、韓国造船業は中国に押され、船舶受注で世界2位となった。中国の善戦により、韓国は4年連続で受注世界1位の座を中国に奪われるかたちとなっている。

 先月、韓国の受注実績は、グローバル金融危機の余波で、受注量が皆無だった2009年以降、最低値を記録し苦戦を強いられている。

 7日、造船・海運分析機関によると、韓国の昨年の船舶受注量は計262隻、1015万CGT(標準貨物換算トン数)に留まった。一方、中国は計452隻、1025万CGTで、昨年に続いて韓国を抜き、世界1位となった。

 また、韓国を追う日本は914万CGTを受注し、中国(1位)・韓国(2位)の後に続いている。


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