Kリーグ・全北現代に入団したキム・ボギョン(26)が覚悟と心境を明かした。Kリーグの舞台は初めてだ。(提供:OSEN)
Kリーグ・全北現代に入団したキム・ボギョン(26)が覚悟と心境を明かした。Kリーグの舞台は初めてだ。(提供:OSEN)
「チェ・ガンヒ監督に会うまではガンバ大阪に行こうと思っていた。しかし、監督と話して、わたしを望んでいることを知った」。Kリーグ・全北現代に入団したキム・ボギョン(26)が覚悟と心境を明かした。Kリーグの舞台は初めてだ。

キム・ボギョン の最新ニュースまとめ

 2010年、日本Jリーグのセレッソ大阪と契約したキム・ボギョンは日本とイングランドの舞台を経験したが、Kリーグでプレーしたことはない。

 4日、ワンジュクラブハウスで会ったキム・ボギョンは「全北はとても良いチームで、サッカーに多くの関心があると考える。クラブハウスに来てみて、サッカーに対する愛情があると思った。施設的にも良く海外のクラブに劣っていない。全北でプレーすることになり光栄だ」と伝えた。

 当初、キム・ボギョンはガンバ大阪への移籍を掲げていた。しかし、彼が最終的に選択した場所は全北だった。キム・ボギョンは心を入れ替えた理由がチェ・ガンヒ監督のためだと説明した。

 「ガンバ大阪に申し訳ない気持ちがある。話が進んでいたからだ」と明かしたキム・ボギョンは「チェ・ガンヒ監督に会うまではガンバ大阪に行こうと思っていた。しかし、監督と話して、わたしを望んでいることを知った。監督はジョークで『片思いしていた』と話した」と述べた。

 また、キム・ボギョンは目標に「イングランドのチャンピオンシップで優勝したのは生涯初めてだった。そんな感覚を多く感じられたら光栄だ。全北でも優勝タイトルを多く獲得したい。AFCチャンピオンズリーグ優勝にも挑戦したい」とし、「攻撃ポイントも10以上を記録したい」と覚悟を明かした。

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