お家騒動の「ロッテ」次男が韓国に向かった。20日午後、「ロッテ」次男の重光昭夫(韓国名:辛東彬、シン・ドンビン)氏は東京の羽田空港から韓国ソウルの金浦空港に向かった。
お家騒動の「ロッテ」次男が韓国に向かった。20日午後、「ロッテ」次男の重光昭夫(韓国名:辛東彬、シン・ドンビン)氏は東京の羽田空港から韓国ソウルの金浦空港に向かった。
お家騒動の「ロッテ」次男が韓国に向かった。

20日午後、「ロッテ」次男の重光昭夫(韓国名:辛東彬、シン・ドンビン)氏は東京の羽田空港から韓国ソウルの金浦空港に向かった。20日午前、創業者側の告訴で韓国検察が捜査に着手したとの報道と関係があると見られている。

12月の初め、創業者の重光武雄(韓国名:辛格浩、シン・ギョクホ)氏側は、次男の韓国ロッテグループ会長とその側近らを「業務妨害」と「財産隠匿」などの疑いで告訴し、20日午前には韓国検察がこの捜査に着手したことが報道された。ソウル中央地検の刑事1部の担当。

創業者の武雄氏側は、次男らが創業者である自身を経営から排除した時、その手続きに違法性があると主張。この告訴には次男と対立している長男の重光宏之(韓国名:辛東主、シン・ドンジュ)氏が関与しているとのこと。 

11月には、創業者・長男側が韓国ロッテの系列会社7社の代表取締役を「業務妨害」の容疑で告訴した。

その前の10月には、次男側が創業者・長男側を「名誉毀損」と「業務妨害」などで告訴。

これで、「ロッテお家騒動」は3件の刑事事件として飛火し、本日韓国に向かった次男と韓国検察の捜査が注目されている。
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