ことしのTwitter最大イシューは「MERS」＝韓国

ことし一年間、韓国Twitter（ツイッター）ユーザーの間で最も多く言及されたキーワードは「MERS（中東呼吸器症候群、マーズ）」だったことがわかった。

　ツイッター・コリアは8日、ことし1月から国内ユーザーらが作成したツイートを分析した結果、MERSがソーシャル分野キーワード1位だったと発表した。また、「光化門」と「セウォル号」はそれぞれ2位、3位にランクインした。

　テレビ番組分野では、MBCの人気バラエティ番組「無限挑戦」が1位に、MBC「覆面歌王」、SBS「ランニングマン」、「それが知っている」などが10位圏内に入った。　

　「最も多くのフォロワーを増やした話題の人物」分野では、新政治民主連合のムン・ジェイン代表が1位。続いて、パク・ウォンスンソウル市長が2位を記録し、チョ・グクソウル大教授、シン・サンジョン正義党代表、キム・テホ「無限挑戦（MBC）」プロデューサーなども多く言及されたことがわかった。