【済州聯合ニュース】韓国南部の済州島の公園に、旧日本軍の慰安婦被害を象徴する平和の少女像を設置する計画が進められている。 済州島の4大学の学生会でつくる平和の碑(平和の少女像)建立推進委員会が25日、済州市老衡洞にある公園に少女像を設置することで市と基本合意し、詳細を調整していることを明らかにした。 当初は同じ老衡洞にある日本総領事館前への設置を計画していたが、公園に変更した。 推進委員会は27日に記者会見を開き、推進状況を説明し、住民に財政的な支援を呼びかける予定だ。 mgk1202@yna.co.kr
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