MERS(中東呼吸器症候群)の影響で減少していた韓国の航空市場需要が、本格的に成長気勢をみせながら、旅客と貨物の両方で増加を記録した。(提供:news1)
MERS(中東呼吸器症候群)の影響で減少していた韓国の航空市場需要が、本格的に成長気勢をみせながら、旅客と貨物の両方で増加を記録した。(提供:news1)
MERS(中東呼吸器症候群)の影響で減少していた韓国の航空市場需要が、本格的に成長気勢をみせながら、旅客と貨物の両方で増加を記録した。

 韓国国土交通部は、10月の航空旅客は834万1707人で、昨年の同期間(745万7131人)より11.9%増加したと25日、明らかにした。航空貨物は33万8627トンで、昨年の同期間(32万6726トン)より3.6%増加した。

 国際線は、MERSの影響から完全に抜け出し、外国人の韓国訪問重要が回復。昨年10月より11%増の560万5199人を記録した。

 一方、国土部は11月以降も路線および運航拡大、中国人をはじめ外国人の訪韓重要増加と共に、国内線および国際線旅客実績の増加が続くものと予測している。

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