とうもろこし茶&緑茶より“マテ茶&ゴボウ茶”!消費量が増加=韓国
とうもろこし茶&緑茶より“マテ茶&ゴボウ茶”!消費量が増加=韓国
2000年代中盤、お茶ブームを起こした「とうもろこし(オクスス)茶」の消費が持続的に減少する反面、マテ茶、ゴボウ茶の消費が増加している。成熟期に入り込んだ茶飲料市場で、メーカーが製品の差別化のためにベルフラワー茶やゴボウ茶など多様な飲料を発売した影響とされる。

 韓国の農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社が18日に発刊した2015加工食品細分市場現況報告書によると、韓国国内植物性飲料の生産規模は2014年基準で総生産額8197億ウォン(約860億円)、生産量約46万4000トンで、2007年と比較して生産額は66.6%、生産量は39.7%増加した。

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