ゲームの後、スタンドにあいさつする韓国代表=17日、ビエンチャン(聯合ニュース)
ゲームの後、スタンドにあいさつする韓国代表=17日、ビエンチャン(聯合ニュース)
【ビエンチャン聯合ニュース】サッカーの韓国代表は17日、ラオスの首都ビエンチャンで行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選G組第6戦でラオス代表を5―0で下した。 韓国は6連勝でG組首位。2位のクウェートとの勝ち点差を8点に広げ、最終予選進出にまた一歩近付いた。 韓国は前半早々に奇誠庸(キ・ソンヨン、英スウォンジー)がPKを決めて先制。奇のシュートで2点目、続いて孫興民(ソン・フンミン、英トットナム)が3点目を挙げた後、ソク・ヒョンジュン(ポルトガル、ビトリア・セトゥバル)が追加点を決めた。後半には孫が1点を入れ、ラオスを突き放した。 韓国はこの日の試合で、今年の国際Aマッチを16勝3分け1敗で終えた。  mgk1202@yna.co.kr
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