1600億ウォン(約190億円)台の横領・背任の容疑で起訴され、12月15日の破棄差し戻し審判決を控えるイ・ジェヒョンCJグループ会長(55)が、裁判所へ再び拘束執行停止の延長を申請した。
1600億ウォン(約190億円)台の横領・背任の容疑で起訴され、12月15日の破棄差し戻し審判決を控えるイ・ジェヒョンCJグループ会長(55)が、裁判所へ再び拘束執行停止の延長を申請した。
1600億ウォン(約190億円)台の横領・背任の容疑で起訴され、12月15日の破棄差し戻し審判決を控えるイ・ジェヒョンCJグループ会長(55)が、裁判所へ再び拘束執行停止の延長を申請した。

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 11日、法曹界によるとイ会長側の弁護人は、イ会長の破棄差し戻し審がおこなわれるソウル高裁に拘束執行停止の延長申請書を提出した。

 イ会長側の弁護人は「心臓移植の手術後、十分な管理が受けられず、余命宣告を受けている。いま収監されると、健康に致命的な結果を招く」との内容を含めた申請書を提出したことがわかった。

 イ会長は1審裁判がおこなわれた2013年8月、拘束執行停止の決定を受けた後、心臓移植手術を受けたが拒否反応を示したため、在宅の状態で治療を受けながら裁判を受けてきた。今月21日まで、拘束執行停止許可を受けており、ソウル大病院に入院中だ。

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