韓国電力は、去る3日から10日までカンボジアに韓電大学生海外ボランティア団40人を派遣し、現地で奉仕活動を展開した。
韓国電力は、去る3日から10日までカンボジアに韓電大学生海外ボランティア団40人を派遣し、現地で奉仕活動を展開した。
韓国電力は、去る3日から10日までカンボジアに韓電大学生海外ボランティア団40人を派遣し、現地で奉仕活動を展開した。

 カンボジアは、電気供給がなされる村は全体の50%水準(2013年基準)とされ、電力供給基盤が整っておらず、かつ消費量は発電量の2.3倍に達する。そのため、隣国のベトナムやタイ、ラオスなどから電気を輸入し、使用している。そのため、電気料金はインドシナ地域で最も高い国だ。

 ボランティア団は現地の村を訪問し、ソーラー街路灯と地域学校に太陽光発電機を設置。また、電気科学教室を運営するなど、韓電の特色を生かした奉仕活動を展開した。

 チョ・ファンイク韓電社長は「グローバル企業として成長するため、世界に光を伝え、分かち合いの愛を伝達するグローバルな社会貢献を続けていく計画」と明かした。

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