【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の現代美術家の作品を紹介する展覧会「アーティスト・ファイル2015:同行」が10日、韓国の国立現代美術館果川館(京畿道果川市)で始まった。 同展には両国からそれぞれ6人ずつ、計12人の作家の彫刻、写真など約200点の作品が展示されている。来年2月14日まで。 「アーティスト・ファイル」展は日本の国立新美術館が2008年から開催してきたが、今回は今年が韓日国交正常化50周年の節目の年に当たることから、両美術館が共同で企画した。 日本では7月29日~10月12日に国立新美術館で「アーティスト・ファイル2015 隣の部屋―日本と韓国の作家たち」と題し開催され、好評を得た。 hjc@yna.co.kr
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