ロッテ百貨店は記念式の代わりに、苦しい隣人と分け合う行事を通じて、顧客愛の意味を再確認して社会に報いるという趣旨のもと、社会貢献活動をすることになったと説明した。
ロッテ百貨店の役職員は去る3月から、次店舗を指定するリレー方式で奉仕を進め、奉仕1時間当り米1kgを積み立てした。10月までもロッテ百貨店52の店舗が参加し、合計3万6000時間の目標を達成した。
これに対しロッテ百貨店はこの日、ソウル・中(チュン)区庁で3万6000kgの米を「社会福祉共同募金会(愛の実)」に寄付した。
パク・ワンスロッテ百貨店経営支援部門長は「今後も顧客たちに受ける愛を分かち合う活動を続け、社会を温かくする企業となれるよう努力する」と伝えた。
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