9日、ソウル南部地裁刑事合意2部(部長判事チョ・イヨン)審議で開かれた結審公判で検察は「ヨム氏が弁護士法違反容疑による別件の執行猶予期間中に、韓進(ハンジン)側から代価を受け、持続的に事業をする権利を得た」として懲役2年を求刑した。
ヨム氏は公判中、首を下げたまま「物議を醸して申し訳ない。深く反省している」と短く陳述した。
これを前に検察はことし8月、ヨム氏を特定犯罪加重処罰法上斡旋収賄容疑で起訴した。
ヨム氏への宣告公判は来る27日午前10時におこなわれる。
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