重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長が韓国の朴槿恵(パク・クネ)政府の創造経済を知らせる先頭に立っている。(提供:news1)
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長が韓国の朴槿恵(パク・クネ)政府の創造経済を知らせる先頭に立っている。(提供:news1)
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長が韓国の朴槿恵(パク・クネ)政府の創造経済を知らせる先頭に立っている。

 ロッテグループと釜山創造経済イノベーションセンターは9日、ソウルのインド大使館で院殿創造経済イノベーションセンターモデル導入関連の懇談会をおこなう。

 ロッテグループは「重光昭夫会長がことし8月のインド・ニューデリー首相官邸でインドの首相に会い、現地事業のための協力法案に対して議論する場で、創造経済イノベーションセンターを紹介し、インドが関心を持つようになった」と明かした。

 今回の創造経済イノベーションセンター導入懇談会はホンジュラスに継ぎ2度目の事例だ。

 Michel Idiaquez Baradat駐韓ホンジュラス大使は5日、釜山創造経済イノベーションセンターを訪問。ことし7月、ホンジュラスのJuan Orlando Hernandez大統領が釜山創造経済イノベーションセンターを訪問後、釜山センターモデルを早急に導入するよう指示すると、実務進行に速度をあげるため釜山センターを直接訪れた。朴大統領は当時、ホンジュラスの大統領に釜山創造経済イノベーションセンターを推薦した。

 その後、重光昭夫会長はホンジュラスの大統領をはじめ、インドやマレーシアの首相に会う席で、創造経済イノベーションセンターの趣旨や活動について直接紹介した。


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