鳩山由紀夫 元首相が5日午後、ソウル市内にあるソウル大学で開かれた講演で「真の愛国心は、過去の歴史的事実を直視して、過ちを謝罪する勇気である」と述べた。
鳩山由紀夫 元首相が5日午後、ソウル市内にあるソウル大学で開かれた講演で「真の愛国心は、過去の歴史的事実を直視して、過ちを謝罪する勇気である」と述べた。
鳩山由紀夫 元首相が5日午後、ソウル市内にあるソウル大学で開かれた講演で「真の愛国心は、過去の歴史的事実を直視して、過ちを謝罪する勇気である」と述べた。

 この日、鳩山元首相は「光復70周年、日韓国交正常化50年に日韓関係を再び見つめなおす」をテーマにおこなわれた講演で、このように強調した。

 鳩山元首相は「日本は特に、アジアの人々に対し深刻な被害と苦痛を与え、70年が過ぎたいまでも、真の和解がなされたとは思えない」とし、「日本が歴史を振り返り、侵略と植民地支配によって苦痛を受けた方々や国家に対し、真の謝罪と償いをすることができれば、東アジアが共同体に向けて大きな一歩を踏み出すだろう」と述べた。

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