【世宗聯合ニュース】韓国関税庁が30日に発表した7~9月期の乗用車輸出額は87億5600万ドル(約1兆568億円)となり、前年同期比5.7%減少した。輸出台数は63万9000台で同2.3%減少した。中国への輸出が減少したことが影響した。 輸入額は24億1200万ドルで前年同期比14.6%増加した。輸入台数は28.8%増の8万2000台だった。 乗用車1台当たりの輸出単価は1万3710ドルで、前年に比べ3.5%低下した。輸入単価は11%減の2万9264ドルとなった。 最大輸出先は米国で、輸入先はドイツだった。     yugiri@yna.co.kr
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