カカオ(代表:イム・ジフン)は、韓国IR協議会が主幹する「2015韓国IR大賞」コスダック(KOSDAQ)部門の大賞企業に選定された。(提供:news1)
カカオ(代表:イム・ジフン)は、韓国IR協議会が主幹する「2015韓国IR大賞」コスダック(KOSDAQ)部門の大賞企業に選定された。(提供:news1)
カカオ(Kakao、代表:イム・ジフン)が、韓国IR協議会が主幹する「2015韓国IR大賞」コスダック(KOSDAQ)部門の大賞企業に選定された。

 韓国IR大賞は、各界の専門家で構成された選定委員会が機関投資者の推薦と企業のIR活動に対する幅広い意見聴取などを経て、公平に決定される。

 カカオがコスダック部門IR大賞を受賞するのは、2012年の合併以前、Daumコミュニケーションで受賞して以降3年ぶり、合併以降は初となる。

 カカオ関係者は「合併以降、長短期事業ビジネスをタイムリーかつ正確に市場へ伝達した点と、新旧プロジェクトに多数のアナリストを参加させ、口承効果を拡散させた点が、高得点を導いたようだ」と伝えた。

 また、チェ・セフンカカオ最高財務責任者(CEO)は「会社の戦略およびサービスについて、正確な情報をクリアに、かつ一貫して提供し、株主および投資者とのコミュニケーションに最善の努力を傾けてきた」とし、「今後も、企業の戦略および実行計画樹立に連結する開かれたIR構造を作っていく」と受賞の喜びを語った。

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