今回の訴訟を代理する法務法人バルンは27日、韓国メディアの電話取材で国内でフォルクスワーゲングループ、アウディフォルクスワーゲンコリア、国内販売代理店などを相手に提起する「フォルクスワーゲンやアウディ自動車排出ガス操作応じた詐欺による売買契約訴訟及び売買代金返還請求」訴訟に参加した被害者が1000人を突破したと明かした。
訴訟団が1000人を超え、損害賠償金額も300~400億ウォン規模と高まった。バルンはアウディフォルクスワーゲンコリア、フォルクスワーゲングループ、販売ディーラーなど被告に売買契約を取り消し、売買代金を返還するよう請求を提起した。万一、請求が受け入れられない場合は被害者に2000~3000万ウォンの損害賠償をせよという予備的請求をした状態だ。
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