乳製品支給は申請によってなされたことが分かり、「半強制」論議まで拡大した状態だ。これは牛乳消費が持続的に急減して販売量が減るなど、財務状況が悪化したことが影響している。
ソウル牛乳は19日、ことし7月~9月までの3か月間、役職員に望む金額分の牛乳と乳製品を支給したと明らかにした。
ソウル牛乳の関係者は「強制的に月給の一部を製品で支給したわけではない」として「会社を生かそうという心を持った職員が自発的に苦痛を分担した」と説明した。
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