ロッテグループ創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、93)氏が、次男である重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)会長に執務室配置の職員解散と監視カメラ(CCTV)撤去などを要求。
ロッテグループ創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、93)氏が、次男である重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)会長に執務室配置の職員解散と監視カメラ(CCTV)撤去などを要求。
ロッテグループ創業者である重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、93)氏が、次男である重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)会長に執務室配置の職員解散と監視カメラ(CCTV)撤去などを要求したことがわかった。

 重光宏之(韓国名:辛東主/シン・ドンジュ、61、重光武雄氏の長男)前日本ロッテホールディングス副会長の韓国業務を担当しているSDJコーポレーションは、重光武雄氏がこのような内容が込められた内容証明を重光昭夫会長に発送したと16日、明らかにした。

 SDJコーポレーション側によると、重光武雄氏は執務室配置の職員解散および監視カメラ撤去など6つの事案について厳重に通告し、これに応じない場合、民事訴訟の責任を問うと警告したという。

 SDJコーポレーションの関係者は「重光武雄氏が、重光昭夫会長にすぐに措置が必要な6つの事案を込めた内容証明を発送した」とし「最も急を要する問題として提起された重光武雄氏の秘書及び警護員は、武雄氏本人が指名する者で配置するとし、このための引き継ぎ時点を重光昭夫会長側に通告する」と述べた。



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