日本からの韓国独立70周年を迎え、今年8月に光州(クァンジュ)市庁の前に設置された「光州平和の少女像」。
日本からの韓国独立70周年を迎え、今年8月に光州(クァンジュ)市庁の前に設置された「光州平和の少女像」。
韓国済州島の日本公館前に従軍慰安婦の象徴「平和の少女像」が設置されるとの報道の中、今度は光州(クァンジュ)の「平和の少女像」で横領事件が発生した。

日本の統治から韓国の独立70周年を迎い、今年8月に光州市庁の前に設置された「光州平和の少女像」。製作と設置を担当した市民団体の代表者が寄付金の一部を私的に使ったとのこと。

「平和の少女像」とは、2011年にソウルの日本大使館の前に建てられた後、寄付金を集めながら韓国全国の地方都市やアメリカまで広まっている。

1980年5月の民主化運動で「韓国民主化の聖地」と言われている光州では、市民団体「正しく生きる人たち」のインターネット募金で「平和の少女像」を製作設置した。

しかし、最近、同団体の会長、田(チョン、24)氏が募金額の一部を私的に使ったことが分かった。

同団体で田氏と一緒に活動していた柳(リュ)氏がインターネットで疑惑を提起。「4200万ウォンが集まったが、製作と設置に2700万ウォンが使われ、残り1500万ウォンの行方が分からない」とのこと。しかも、2700万ウォン(約270万円)の内訳も公開せず、ソウルで製作された銅像を光州に運搬した時の費用が18倍も水増しされたと主張した。

この主張に対して、会長の田氏は、同じインターネット掲示板に「これ位は良いと思い、使ってしまった」、「後ほどこのお金の穴埋めをしようと思った」、「この部分に対しては謝罪する」などと書き込み、横領の事実を認めた。

田氏は、その後、インターネット掲示板やSNSから脱退し、連絡が出来ない状態だ。
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