韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は7日午前、青瓦台(大統領府)で第7回国民経済諮問会議を主宰する。(提供:news1)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は7日午前、青瓦台(大統領府)で第7回国民経済諮問会議を主宰する。(提供:news1)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は7日午前、青瓦台(大統領府)で第7回国民経済諮問会議を主宰する。

 朴大統領が国民経済諮問会議を主宰するのは昨年12月22日の第6回会議以降、9か月ぶりである。

 国民経済諮問会議は国民経済発展のための重要政策の樹立などに関し、大統領に諮問する憲法上の機関。大統領主宰会議は四半期ごとに開催することを原則としているが、ことしの場合、MERS(マーズ=中東呼吸器症候群)事態などを理由に順延され続けてきた。

 朴大統領はこの日の会議で最近の国内外の経済条件を診断し、政府が推進中である経済活性化関連の政策などの実行状況を集中して点検するものとみられる。

 一方、朴大統領はこの日午後には去る5日に国会国防委員会の人事聴聞会を終えて、聴聞結果報告書が採択されたイ・スンジン新任合同参謀本部議長から補職申告を受ける。



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