阪神タイガースが今シーズンで契約満了となる韓国のオ・スンファン(33、呉昇桓)の代わりに、韓国プロ野球・LGツインズ所属の投手ヘンリー・ソーサ(30、ドミニカ出身)に関心を寄せている。
阪神タイガースが今シーズンで契約満了となる韓国のオ・スンファン(33、呉昇桓)の代わりに、韓国プロ野球・LGツインズ所属の投手ヘンリー・ソーサ(30、ドミニカ出身)に関心を寄せている。
日本プロ野球・阪神タイガースが今シーズンで契約満了となる韓国のオ・スンファン(33、呉昇桓)の代わりに、韓国プロ野球・LGツインズ所属の投手ヘンリー・ソーサ(30、ドミニカ出身)に関心を寄せている。

オ・スンファン の最新ニュースまとめ

 日本メディアは30日、「阪神がオ・スンファンの移籍可能性を考慮し、ソーサら“セーブ投手”を探している」と報道した。また、「2年間で80セーブをあげ、絶対的なチームの守護神となったオ・スンファンが今シーズンで契約満了となる。メジャーリーグを含め、別の球団へ移籍する可能性がある」と伝えた。

 阪神は基本的にはオ・スンファンを留めておきたいという立場だが、状況がどう変化するかわからないため、代行選手を視察している状況だ。

 阪神関係者は「オ・スンファンはメジャー行きの意思が強く、最後は韓国に戻らなければという考えのようだ」と明かした。

 ここで阪神が目を付けているのがヘンリー・ソーサだ。ドミニカ出身の彼は160kmに近い剛速球を投げるパワーがある。日本メディアは「ソーサは韓国で4年間、先発投手として活躍したが、阪神はセーブ投手としての素質があるかどうかを見極めている」と伝えた。

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