【ソウル聯合ニュース】米国選抜と世界選抜(欧州除く)による2年に一度のゴルフ対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」が、10月8日~11日に韓国・仁川のジャック・ニクラウスGCで開かれる。11回目の今大会は初のアジア開催となる。 出場メンバーは各12人。米国選抜はフェデックスカップランキングから自動選出された上位10選手とジェイ・ハース主将が推薦する2人からなる。ジョーダン・スピースをはじめ、リッキー・ファウラーやバッバ・ワトソンら豪華な顔ぶれだ。 世界選抜は韓国を含む7カ国の選手で構成された。世界ランキングから自動選出された10人には、ジェイソン・デイ(オーストラリア)やルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)、松山英樹(日本)らが名を連ねる。さらにニック・プライス主将の推薦で、韓国のベ相文(ベ・サンムン)が入った。 ペはこのコースで2013年と2014年の韓国プロゴルフツアー・新韓東海オープンで連続優勝を果たした経験がある。 ザ・プレジデンツカップの過去の対戦成績は、米国選抜が8勝1敗1分けで大きく勝ち越している。 mgk1202@yna.co.kr
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