ウーリ・シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームは、爽やかな9月を過ごした。去る3日、ラオスとのロシアW杯アジア2次予選で8-0で大勝し、8日にはレバノンを相手に3-0で勝利した。
ラオス戦は国内で開かれた初のロシアW杯予選であり、レバノンを敵陣で破ったのは22年ぶりのことだった。
3戦全勝でG組1位を走る韓国代表チームは来る10月8日、クウェートを相手にアウェー戦に臨む。帰国後、10月13日にはソウルW杯競技場でジャマイカとの親善試合をおこなう予定だ。
来る29日に公開される代表選手メンバーは、別途の召集はないまま10月5日、仁川国際空港を通して出国。クウェートとの試合を準備する。
一方、シュティーリケ監督は、秋夕連休を翌日に控えた25日、サッカー協会ホームページを通してサッカーファンへ感謝のメッセージを伝えた。
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