韓国サッカーA代表率いるウーリ・シュティーリケ監督が、民族最大の名節・秋夕(チュソク/旧盆)に合わせ、韓服を着てサッカーファンへメッセージを伝えた。(提供:news1)
韓国サッカーA代表率いるウーリ・シュティーリケ監督が、民族最大の名節・秋夕(チュソク/旧盆)に合わせ、韓服を着てサッカーファンへメッセージを伝えた。(提供:news1)
韓国サッカーA代表率いるウーリ・シュティーリケ監督が、民族最大の名節・秋夕(チュソク/旧盆)に合わせ、韓服を着てサッカーファンへメッセージを伝えた。

 シュティーリケ監督は「韓国サッカー国家代表チームに代わり、皆さんが幸せな秋夕連休を過ごせるようお祈り申し上げます」としコメント。また「2018年ロシアW杯に向けて、歩みをスタートさせた。皆さんがこれまでくださった応援と声援を今後も変わらずに送ってくださるよう願っている」と付け加えた。

 最後に「国家代表チーム全員が、皆さんの声援に応えられるようベストを尽くして努力していく。ありがとう」と締めくくり、9大会連続でのW杯出場に向けて覚悟を明かした。

 大韓サッカー協会による韓服を着用しての撮影オファーに快く応じたシュティーリケ監督は「韓服を着たのは初めてだが、とても気に入った」と話し、終始楽しみながら撮影を進行したという。

 一方、2018ロシアW杯・アジア2次予選で3戦全勝を記録し、組別1位を独走中の韓国代表は来る10月8日午後、クウェートを相手にアウェー戦に臨む。


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