【ソウル聯合ニュース】駐大阪韓国総領事館大阪韓国文化院は韓日国交正常化50周年を記念し、来月2日に大阪市の国立文楽劇場で韓国国立国楽院による韓国伝統音楽公演を開催する。 「心で伝えるパンソリと伝統音楽の世界」をテーマにパンソリの名匠、安淑善(アン・スクソン)民俗楽団監督が団員13人と共にシナウィ(即興的な器楽合奏音楽)、カヤグム(散調、竝唱)、韓国民謡、アジェン散調などを披露する。 パンソリや民謡などの演目ではステージ端に日本語字幕を投影し、歌詞を分かりやすく伝えるという。 また、河原抄子(箏) と横山佳世子(十七絃)も友情出演する。 両国の伝統楽器による共演も行われる予定。 sjp@yna.co.kr
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