【蔚山聯合ニュース】】韓国・現代自動車の労使は22日、賃金・労働協約をめぐる交渉で秋夕(中秋節、今年は9月27日)連休前の妥結を目指し最終交渉を行ったが、合意には至らなかった。これにより労組は23日から3日間、時限ストを実施する。 労使双方は最大の争点である賃金ピーク制(雇用を保障する代わりに一定の年齢以降は賃金を引き下げる制度))の導入と、通常賃金の拡大で見解の隔たりを埋めることができなかった。 労組は23日に4時間、24日と25日は6時間の時限ストを行う計画だ。同労組がストを行うのは4年連続となる。 yugiri@yna.co.kr
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