国際バスケットボール連盟(FIBA)は16日(日本時間)、ホームページ上に9月第3週目のパワーランキングを発表した。先週5位だった韓国は9位に転落。不振に陥ったカタールと同順だった。(提供:OSEN)
国際バスケットボール連盟(FIBA)は16日(日本時間)、ホームページ上に9月第3週目のパワーランキングを発表した。先週5位だった韓国は9位に転落。不振に陥ったカタールと同順だった。(提供:OSEN)
韓国の男子バスケットボールが最悪の評価を受けている。

 国際バスケットボール連盟(FIBA)は16日(日本時間)、ホームページ上に9月第3週目のパワーランキングを発表した。先週5位だった韓国は9位に転落。不振に陥ったカタールと同順だった。

 1位のイランをはじめ、中国(2位)、フィリピン(3位)は変化がなく、4位にはヨルダンが浮上した。そして、台湾、日本、カザフスタンに続き韓国は9位に留まった。

 FIBAは「ハ・スンジンとユン・ホヨンの負傷で韓国はベストの状況ではない。また、さまざまな問題(違法賭博など)が勃発し、チームの雰囲気も良くない」とし、「キム・ドングァン監督は若い選手を先発として出場させたが、不安が残るまま中国に向かうこととなった」と評価した。

 一方、バスケットボール男子韓国代表は来る23日から中国で開催される「第28回バスケットボールアジア選手権大会」に出場する。

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