北朝鮮問題を議論する6か国協議の韓国首席代表ファン・ジュングク外交部朝鮮半島平和交渉本部長が来る13~18日、ニューヨークとワシントンを訪問する予定だと外交部は11日、明らかにした。
北朝鮮問題を議論する6か国協議の韓国首席代表ファン・ジュングク外交部朝鮮半島平和交渉本部長が来る13~18日、ニューヨークとワシントンを訪問する予定だと外交部は11日、明らかにした。
北朝鮮問題を議論する6か国協議の韓国首席代表ファン・ジュングク外交部朝鮮半島平和交渉本部長が来る13~18日、ニューヨークとワシントンを訪問する予定だと外交部は11日、明らかにした。

 ファン本部長は16日にワシントンで 米国側の首席代表を務めるソン・キム北朝鮮担当特別代表と最近の朝鮮戦半島の情勢に対する評価を共有する一方、北朝鮮核問題の進展法案について協議する。

 韓米6か国協議の首席代表は最近おこなわれた韓中首脳会談に続き、韓中6か国協議次席代表協議で議論された内容をもとに、北朝鮮核問題の進展のため韓米中間協力案を模索するものと見られる。

 一方、ファン本部長はワシントン訪問に先立ち13~15日、就任後初めてニューヨークにある国連を訪問し、安保理理事局の大使に会って北朝鮮核・北朝鮮問題全般について説明し、積極的な協力を要請する予定だ。

 さらにファン本部長は米議会やシンクタンクの主要人物らと北朝鮮問題と関連し、幅広い意見交換をする計画だと外交部は明らかにした。



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