同サイトは、北朝鮮の砲撃挑発直後の先月22日に撮影された衛星写真を検証した結果、5MW黒鉛減速炉と放射化学実験地の周辺だけで、過去には見られなかった大型トラックなどの車両が出入りする動きを確認した、と指摘した。
これら施設は、核兵器製造のためのプルトニウム生産と密接な関係がある。今回の動きに、研究院は「新たなプルトニウムを生産するための目的と推測される」とし、「核兵器の保有量をさらに増加する重要な手順と見ることができる」と主張。
さらに「来月の労働党創建70周年に合わせた長距離ロケット試験発射の可能性に国際社会の視線が集まっているが、寧辺の核施設も緊密に注視すべき」と指摘した。
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