京畿(キョンギ)龍仁(ヨンイン)東部警察署専門担当捜査チームは4日、「性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反容疑で拘束されたカン某氏から、『淫乱サイトなどで出会った知人に盗撮映像の一部を120万ウォンで販売した』という陳述を確保し、カン氏の口座に入金された内訳も確認した」と明らかにした。
カン氏は既に拘束された盗撮実行犯の女(26)と2013年秋ごろにチャットを通して知り合い、その後、自身が盗撮を提案、女が「金をくれればやる」と承諾し、ウォーターパーク内の施設など女性更衣室内部を撮影したことを自白した。
警察は映像の購入者に対して捜査を拡大する一方、映像保有者と思われる48のIPアドレスのうち20人を特定し操作中であることを説明した。
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