韓中首脳 1時間40分にわたり朝鮮半島情勢など協議

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韓中首脳 1時間40分にわたり朝鮮半島情勢など協議
 【北京聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と中国の習近平国家主席は2日、北京の人民大会堂で首脳会談を行い、最近の北朝鮮による挑発や北朝鮮核問題などの朝鮮半島情勢、両国の戦略的協力パートナー関係の発展策を協議した。
 朴大統領は3日に北京で開かれる「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」記念式典に出席するため同日、訪中した。習主席との首脳会談は今回が6回目となる。
 両首脳は予定時間を14分オーバーして34分間会談し、終了後はすぐに1時間ほど昼食会を行った。計約1時間40分にわたり、朝鮮半島や北東アジア情勢、両国の懸案をめぐり踏み込んだ議論を交わした。
 朴大統領は会談の冒頭発言で、最近の北朝鮮による挑発と先月25日の南北合意に伴う朝鮮半島の緊張緩和について、「中国が緊張の解消に向け、韓国と緊密に疎通しながら建設的な役割を果たしたことに感謝する」と述べた。
 続けて、先ごろ南北軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)で北朝鮮が仕掛けた地雷が爆発し、韓国兵2人が負傷した事件に言及。「北のDMZでの挑発は、いつでも(南北間で)緊張が高まり得るという朝鮮半島の安全保障の現実を見せつけ、朝鮮半島の平和がどれほど切実であるかを示した」と述べた。その上で、地域の平和のため韓中間の戦略的な協力と朝鮮半島の統一が重要だと強調した。
 一方、習主席は韓中関係について「朴大統領と私の協力により、これまでで最上の友好関係に発展した」と述べた。両国は政治、経済、貿易など多方面で協力関係を維持しており、民間交流も活発だと評価した。
 続けて「朴大統領の支持のおかげで両国は一部で大きな成果を収めた」と述べ、その一例として自由貿易協定(FTA)の交渉妥結や中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への韓国の参加を挙げた。また、韓中両国はこの先、世界の平和・発展に向け共に協力すべきだと強調した。
 両首脳は、翌日に控えた「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」記念式典の意味にも言及した。
 朴大統領は両国の抗日運動の歴史を念頭に、これまで困難を共にしてきた歴史が今日の友情の大切な礎になっていると評価。「この先、両国が直面するさまざまな試練を解決する上でも、協力していきたい」と強調した。
 習主席は朴大統領の式典出席に対し、「中国政府を代表して感謝する」とし、「両国は帝国主義の侵略と占領に対抗して戦った。両民族は命を懸けた戦いの末に解放を成し遂げた」と応じた。
stomo@yna.co.kr
2015年9月2日17時0分配信 (C)WoW!Korea


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