韓国において、中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)の余波で外国人観光客が激減し、7月の旅行収支が7年ぶりに最大の赤字を記録した。
韓国において、中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)の余波で外国人観光客が激減し、7月の旅行収支が7年ぶりに最大の赤字を記録した。
韓国において、中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)の余波で外国人観光客が激減し、7月の旅行収支が7年ぶりに最大の赤字を記録した。

 韓国銀行が2日に発表した「2015年7月の国際収支(暫定)」によると、ことし7月の旅行収支は14億5000万ドル(約1700億円)の赤字を記録した。

 旅行収支赤字の拡大は国民が国外で使った金銭が外国人観光客と留学生が国内で支出したものより増加したということを意味する。

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