【ソウル聯合ニュース】昨年１年間、海外旅行に出掛けた韓国人が旅行費用として１人当たり年間平均１７６万ウォン（約１８万円）以上を支出したことが２８日、クレジットカード大手のマスターカードの調査で分かった。　同社が５～６月にソウルと釜山で銀行口座を持つ１８～６４歳の男女４２１人を対象に調査した結果、昨年１回以上海外旅行に出掛けた人は６０%の２５２人で、１人当たり平均１７６万２３００ウォンを支出した。　昨年下半期（７～１２月）の調査結果（１６６万８９００ウォン）より約１０万ウォン増えた。　旅行費用のうち、航空料金など交通費が占める割合が３１%で最も高かった。次いで宿泊費（２２%）、外食費（１６%）、買い物費（１３%）、余暇・娯楽費（１０%）の順だった。 hjc@yna.co.kr
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