北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が去る22日から4日間に渡っておこなわれた南北高官協議について「南北関係を和解と信頼の道に変えさせた重大な転換的契機」と評価した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が去る22日から4日間に渡っておこなわれた南北高官協議について「南北関係を和解と信頼の道に変えさせた重大な転換的契機」と評価した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が去る22日から4日間に渡っておこなわれた南北高官協議について「南北関係を和解と信頼の道に変えさせた重大な転換的契機」と評価した。朝鮮中央放送が28日、報道した。

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 金第1書記は27日(推定)、党中央軍事委拡大会議を開き、「我々が主動的に南北高官協議を開き、武力衝突に駆け上がった一触即発の危機を打開した。朝鮮半島と地域の平和と安定を守護した」と述べた。

 続けて「今回の接触の結果は、民族の運命を心配し平和を重要視した崇高な理念の勝利。我々は運命的な時間に、災いを福に転換させた今回の合意を大切にして豊かな実に育てていくべきだ」と強調した。

 また、「今回の事態を平定し、我々自らが自身の真の力を改めて知り、堅く信じることになった。真の力、強大な威力は危険な侵略を防ぎ、それから発生し得る残酷な戦争を防ぐところにある」と言及し、今回の局面で「準戦時状態」まで突入していた軍を評価した。

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